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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

PFASについて、前回確認したように、日本環境管理基準JEGSでは、必要に応じて漏出を回収するための受皿吸収材を置く、取扱区域排水升雨水排水溝から離れた場所とすると定め、また米軍統一施設基準、UFCでも、泡消火剤放出物格納庫区画から自動的に地下拡散防止設備へ排出されるよう導くと定めています。  

伊波洋一

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

必要に応じて流出を回収するために、受皿吸収材を置く。取扱区域排水升雨水排水溝から離れた場所とする、と明確に規定されています。したがって、JEGSが守られていれば今回のような基地外へのドラム缶七百十九本分の泡消火剤流出は起きないはずです。  防衛省は、米軍による普天間基地のPFOSを含む泡消火剤管理の現状について、どのように把握していますか。

伊波洋一

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

あるいはCO2の吸収材として、あるいは国土の保全であるとか防災機能であると。つまり、治山治水機能があって、これ国民ひとしく、一億二千七百万ぐらいの国民ひとしくこの恩恵にあることから、これは国民大きな心で、都市部の皆さんは山に皆使ってくださいというようなことを促進してはどうかと思うんですが、その辺はどうなんでしょうか。

儀間光男

2017-03-22 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

また、燃料デブリ取り出し時には臨界に至ることのないようにすることもこれまた重要な点でございまして、こうしたことを徹底しつつ、万が一臨界となった場合でも速やかにこれを検知する技術開発、さらには臨界の拡大を防止できるよう中性子吸収材技術開発といったようなことを含めまして、こうした準備を進めているところでございます。  

平井裕秀

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その中でも特に、このCCSに限って言いますと、二酸化炭素固体吸収材ですとか、二酸化炭素分離膜モジュールといったCO2の分離回収技術は、日本が今世界のトップを走っております。  ただ問題は、まだコストが高く、これを商業化までに低コスト化していくということが課題になっております。  

菅原郁郎

2007-11-16 第168回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そうした中で、やはりアジア、東アジアにおけるこうした備蓄制度の進展というものは、何かそうしたオイルショック的なものが起きたときの吸収材になり得べき国際的なインフラとして、日本もそれを主導していくべきだというふうに思っております。  経済産業大臣も来週ASEANの方に行くようでありますが、外務大臣として、国家備蓄そして日本の協力、これについての御認識をお伺いしたいと思います。

武正公一

2001-06-01 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

運用当初には、電波反射による通信エラー車両感知器の感度設定不良による感知エラー等のトラブルがございましたが、その後、電波吸収材設置、ソフトウエアの改良等を行いましてエラーが激減いたしました結果、本格運用への見通しが立ったことから、本年三月三十日から一般方々サービスを開始したところでございます。  

大石久和

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

そして、ETCレーンへの案内の改善や電波吸収材設置等、必要な対策を講じまして、さらにその効果の検証に時間を要した、こういうことが理由でございます。ですが、この試行運用を踏まえまして、本年三月三十日から、現在試行運用を行っております千葉地区を中心とする首都圏の一部料金所及び沖縄自動車道等の一部料金所、計六十三カ所の料金所において一般方々に対するサービスを開始することとなっております。  

高橋一郎

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

シビアアクシデント対策、具体的にどういうものであるかということでございますけれども、既存の各種の多重防護施設に加えまして、一つは、原子炉をとめる機能向上策といたしまして、万が一制御棒の挿入というものに問題がございましても、炉心中性子吸収材を注入してとめる、こんな対策、あるいは、原子炉を冷却する機能向上策といたしまして、非常用の炉心冷却系が故障いたしましても、非常消火用ポンプ等原子炉及び格納容器

奥村裕一

1986-05-10 第104回国会 参議院 決算委員会 第8号

一九七三年以来既に十数年を経ておるわけでございますが、率直に申しまして、二度にわたるオイルショックを経ました世界経済にとりまして、この変動相場制度、つまり為替相場というのは市場の需給に応じて自由に動くような制度というものが、非常に弾力的な一つのショックの吸収材という役割を果たしたという点についての評価はあるわけでございますけれども、半面、まさに御指摘のとおり、この制度のもとで、相場水準というのは時によって

行天豊雄

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この新聞報道によりますと、アメリカ政府は、昨年の末に駐日米大使館を通じて、この開発のかなめでありますレーダー電波吸収材でございます特殊合金フェライトというものが入っておる塗料一ガロンをサンプルとして提供してほしい、こういうことをTDK、これは東京電気化学工業株式会社ですが、これに申し入れをしてきた、こういうふうに聞いておりますが、防衛庁通産省はこれを知っておりますか。

鈴木強

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○和田(裕)政府委員 いまおっしゃいましたマイクロ波電波吸収塗料でございますが、これにつきましては、確かに四十九年十月でございますが、東京電気化学工業相手方といたしまして契約しました電波吸収材調査研究というものからこの発明というものは出てまいりまして、それによりまして、防衛庁といたしましては契約条項に従いまして特許を受ける権利というものを同会社から承継いたしました。

和田裕

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

安倍国務大臣 いまの電波吸収材の問題につきましては、照会があったということは先ほど答弁をいたしましたが、これを輸出するとか提供するというふうなことになれば、その段階で検討しなければならない。御承知のように三原則、そして政府基本方針があるわけでございますので、それを踏まえて対処する、こういうことになるわけですが、現在のところ単なる照会、こういうふうに聞いております。

安倍晋太郎

1982-02-08 第96回国会 衆議院 予算委員会 第7号

アメリカも、このフェライトは明らかにレーダー電波吸収材となる。レーダーから雲隠れさせる、これは非常な威力を発揮するわけですね。こういういわゆる兵器が電子化されてきておる。そういう中で、このフェライトというものはレーダー電波を吸収してしまうから、相手方レーダー威力がなくなってしまう。雲隠れする。それに使いたいんだ、こう言っているわけです。その場合に、じゃ、もう仮定としましょう。

坂井弘一

1982-02-08 第96回国会 衆議院 予算委員会 第7号

先生指摘東京電気化学工業電波吸収塗料でございますが、これはある種の汎用性がありということも考えられますが、現在のところ、東京電気化学工業電波吸収材について開発してまいりました技術は、当初壁タイル、それからいわゆるビニールシート、それからゴムシート状のもの、それからさらに塗料と逐次開発してまいりまして、いずれもこの開発の目的は民生用のいわゆる電波機器関連あるいは電波関係の仕事に応用するということで

真野温

1978-11-21 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

私なんかから見れば、現場の方は一生懸命であろうけれども、揚げてきたオイルの吸収材なども海岸へぼこぼこと積み上げて片っ端から燃やす。燃やすのを私らそばで見ておって、ああ、あれは砂にしみ込んで後で砂を全部取りかえなければならぬ、一カ所どこかコンクリートの上へ持っていって燃やすということを考えればいいのになあと思うけれども、そんなことを言えるあれではない、こういうことであります。

中井洽

1978-04-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

今後とも、電波吸収材その他の研究開発に努めまして、技術の確立を待って対処するような覚悟で進めるつもりでございます。また工事中の対策で、いろいろ視界情報であるとか船舶の動静の通報とか、こういうものを出してレーダー障害に対応することでございますが、完成後もそういった情報の提供を自動化システムでやれないかというふうなことを研究いたしておりますので、あわせて申し上げる次第でございます。

浅間敏雄

1978-04-06 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

潜水艦に塗りますのは塗料ではなくて、その塗料の下に使います電波吸収材的なものを先生はおっしゃっておられると思いますが、その点につきましては、われわれも防衛庁の方にいろいろお伺いして御指導を仰ごうというような段階にございまして、先生指摘のようなことで今後研究は進めたい、こう思っておる次第でございます。

浅間敏雄

1974-04-05 第72回国会 衆議院 商工委員会 第25号

こういった問題に関しましては、原子炉停止余裕という問題について確認をする必要があるわけでございますが、福島原子力発電所二号機についていろいろ検討いたしましたところ、かりに五〇%の中性子吸収材に逆転がございまして、その上さらにボールボールの間隔が十五・四インチあるわけでございますが、この間の中性子吸収材が全部落下するというような極端なケースを想定いたしましても、五〇%の中性子吸収材がありましても、

井上力

1973-09-21 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

政府委員田宮茂文君) 当該の制御棒は、ボロンカーバイトと申します中性子吸収材の粉末を充てんいたしましたステンレス製の細管でございますが、八十四本を断面が十字形のステンレス製のブレードに収納したものでございまして、これがGEのウイルミントンという工場でつくりましたものの一五%程度がさかさになって入っておるということでございまして、御承知のように、この制御棒がさかさになっておりましても、実測、実験等

田宮茂文

1973-09-21 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

政府委員田宮茂文君) BWR用制御棒内の中性子吸収材収納管に一部ふぞろいがございまして、そのことはすでに八月一日に、通産省は、福島号炉島根号炉について、今後のプラント点検の機会を利用した点検を行なうよう指示してございます。  島根の一号炉につきましては、御指摘のように、震動計の故障がございまして、現在停止中でございます。

田宮茂文

1971-05-21 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

それから、レールとまくら木の間ゴムパッドを敷きまして、これは振動吸収材でございますが、そういうものを使うとか、そういう点の考慮は相当やっておりますし、もう一つ、車のほうで申しますと、空気バネというものを使っておりますが、これは従来のバネと比べまして振動は、中のお客さまの乗りごこちも格段によくなりますけれども、外に出ます振動についても格段によくなるということで、当時の技術といたしましては最大のものを

北岡寛太郎

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